黒部市立たかせ小学校　

植物は自分のなかまを増やそうとします。４年生で育てたヘチマもたくさんの種が入っていました。今日は空飛ぶ種と言われているアルソミトラの種を作って飛ばしてみました。なるほど、こんな風に飛んでいってなかまを増やしているんだなということを実感しました。

「ついたち、ふつか、みっか・・・ようか、ここのか、とおか」というように、日づけは特別な言い方をします。今日はその言い方について勉強しました。子供たちは「きっとこう言うと思うよ」と進んで手を挙げて発表していました。やはり八日や二十日の言い方が一番難関のようです。

講師の方に来ていただき、アクティブチャイルドプログラムの活動を行いました。低学年のうちに身に付けておくとよい動きを、楽しみながら習得していくようになっています。子供たちは思いっきり声を出したり体を動かしたりして楽しんで活動していました。

 

政治について学習している６年生は、市議会と市役所の見学をさせていただきました。見学後、子供たちは次のような感想を書いていました。「市議会では、黒部市をよりよくしていくために議員さんたちがたくさん意見を出し合っておられました」「値上がりのことやクマに関することなど最近の問題について話し合われていて興味深かったです」「議会や市役所で働いておられる人たちに支えられていることがよく分かりました」実際に見たり、聞いたりしたことでとても勉強になったようです。お忙しい中対応いただきありがとうございました。

 

２年生では九九を学習します。１から９の段の九九の構成については学んだので、あとは九九を全部覚えることが目下の課題です。すらすらに言えるようになるために、暗唱した九九を聞いてくださるボランティアの先生に来ていただいてます。たくさんの励ましをもらいながらみんながんばっています。

日本の音楽の学習で、箏について学びました。「さくら　さくら」をグループの友達と分担して演奏していきました。きれいな箏の音色が響き渡りました。

２年生がこれまでに作ってきた「動くおもちゃ」を使って、１年生を招待しておもちゃパーティを開きました。今日まで遊び方の説明や看板や受付カードなどを準備してきました。１年生に優しく説明する２年生の姿がたくさん見られました。１年生も楽しんでくれたようです。

 

どんな建物があって、どんな住人がいて、何が起きるのかといったことを想像して、こんな町があったらいいなという町を描いています。イメージを膨らませるために、タブレットで調べたり、タブレットで試し書きをしたりして考えていました。どんな町ができあがるのか楽しみです。

曜日の英語での言い方を練習しました。金、土、日は日常でもよく耳にするので覚えやすいですが、火、木が難しいようです。３人の先生とたくさん会話をする中でどんどん覚えていきました。