10/24(火)フレンドリー集会、登下校安全教室

11月から朝の活動の時間に大なわとびを行います。

10/24(火)のフレンドリー集会で、「なわとびがんばろう集会」を行い、

冬期間のなわとび運動について紹介しました。

短なわとびの技を低・中・高学年ごとに紹介したり、大なわとびの跳び方を紹介したりしました。

次々と紹介される技を見て、子供たちから、「おおっ、はやい!」「すごいね!」

「自分も練習してみたい!」というつぶやきが聞こえてきました。

冬期間の運動としてなわとび運動にチャレンジしていきたいと思います。

 

 

10/18(水)キャリア教育6年

6年生が総合的な学習の時間に、将来なりたい自分について考える活動に取り組んでいます。

10月18日(水)は獣医師の方を講師に招き、獣医師の仕事について学びました。

「動物のお医者さんは動物の健康や命を守る仕事などで大変だけどやりがいがあるな。」

「保健所など食の安全性や感染症について研究・検査する仕事もあるんだな。」

子供たちは臨床・研究・開発等の仕事の様子について教えていただき、

専門的な知識・技能を生かして様々な分野で命を守る仕事のすばらしさに心を寄せていました。

ご多用の中、大切なことを教えていただき、ありがとうございました。

 

6色リレー

朝夕の風が涼しく感じられるようになってきました。

今年度の6色リレーも10月末で終了となりました。

最後まで一生懸命走ってバトンをつなぐ子供たちに会場から温かい拍手をいただきました。

「毎回、子供たちが頑張る姿を楽しみにしていました!」

「走り方が力強くなってきたと思う。子供たちの成長はすごいね!」

「最終ランナーまでみんなで一生懸命走ろうとしている姿がすばらしいです!」

などと声をかけていただき大変うれしかったです。ありがとうございました。

11月から大縄跳びの練習を始めます。

 

5,6年生は、司会進行や準備・後片付けを担当してきました。

率先して取り組もうとする気持ちが感じられ、1~4年生の手本となっています。

「上学年のバトン」を確かに受け継ぎ、後輩へと伝えていっています。

 

10/20(金)黒部市小学校音楽会

10月20日(金) 黒部市国際文化センター(コラーレ)で、

第18回黒部市小学校音楽会が開催されました。

黒部市内の小学5,6年生が、大きなカーターホールに集い、

発表校の合唱・合奏や音楽鑑賞、全体斉唱を通して「芸術の秋」に親しみました。

たかせ小学校5,6年生は、合唱『地球星歌 ~笑顔のために~』を発表し、

あたたかくやさしいメロディの曲を一人一人がのびやかに表現しました。

(写真は当日リハーサルの様子です。)

 

音楽会当日に向けて、子供たちは歌唱、ピアノ伴奏、絵(歌詞をイメージしたもの)など、

それぞれの表現で心を合わせて合唱に取り組んできました。

10月17日(火)には、児童集会(校内発表会)で

1~4年生の子供たちに発表し、音楽会に向けて取り組んできた気持ちを歌声にのせて伝えました。

5,6年生の保護者の皆様にもご参観いただきました。ご多用の中ありがとうございました。

これからもみんなで頑張る子供たちを応援したいと思います。

 

10/13(金)バケツ稲 脱穀作業体験5年

JAくろべの方を講師に招き、5年生がバケツ稲の脱穀・もみすりの作業を行いました。

早速、刈り取って乾燥させておいた稲穂からもみを分離する作業に取り掛かりました。

今回は身近にある牛乳パックを使い、手作業で脱穀を体験しました。

子供たちは育ててきた稲からとれたもみを見て、

「けっこう実ったなあ」「あの暑い夏を乗り越えて実ったのがうれしい!」

など、感想を述べていました。

その後、もみ殻を外して玄米にする作業も見せていただきました。

太陽の恵みで実った玄米をみて、収穫の喜びを感じていました。

ご指導ありがとうございました。

 

 

 

学習の秋

5年生の授業の様子です。

資料(動画、写真)をもとに自分で考え、友達と意見交換し、

みんなで考えを深めていこうと取り組んでいました。

また、ICT機器を使って自分の考えを紹介したり、

友達の考えを参考にしてまとめたりする学習にもチャレンジしています。

学習に向かう意欲が高まっている様子から学習の秋の深まりを感じました。

 

10/16(月)秋の深まり②

黒部市ふれあい交流館あこや~のへ訪れた際、白いそばの花が咲いていました。

阿古屋野いいとこ会の皆さんが

夏のイベントに参加された方とともにそばの種をまいたものだそうです。

秋の深まりとともに「実りの秋」がやってくるのが楽しみです。

 

そばの花言葉を調べてみると「懐かしい思い出」「幸福」

「一生懸命」「喜びも悲しみもあなたを救う」等とありました。

そばの可憐な花にぴったりだと感じました。

9/27(水)遠足③

5,6年生の遠足は、高岡方面へ出かけました。

家庭用の瞬間接着剤や工業用の機能性接着剤をつくっている工場では、

用途に合わせて様々な接着剤が作られていることを紹介していただきました。

髙岡工場は、新製品の開発拠点になっていて、

紫外線に当たると固まるもの、空気との接触を断つと固まるものなど、

研究から製造まで一貫したものづくりが工夫されていることを知りました。

 

高岡山瑞龍寺は、加賀藩3代藩主前田利常公によって建立され、

平成9年12月に山門、仏殿、法堂が国宝に指定されました。

ボランティアガイドの方に説明を受けながら、江戸時代を代表する寺院建築の様子を見学しました。

 

たくさんのことを教えていただき、ありがとうございました。

9/27(水)遠足②

3,4年生の遠足は、四季防災館と富山県中央植物園に出かけました。

四季防災館は、富山の「四季」をコンセプトに自然災害に関する防災啓発施設施設です。

自然災害の歴史とその克服に向けた先人の努力について学ぶことができる

体験型の学習施設となっています。

暴風体験や初期消火体験等を通して防災について学びました。

この日は消防学校の卒業式があり、

人々の安全を守る消防士になる皆さんが訓練を終え、新たな一歩を踏み出されました。

 

富山県中央植物園は、日本海側初の総合植物園で、

植物の収集展示や植物多様性の保全、植物資源の利用に関する調査研究等を行っているところです。

子供たちは「世界の植物ゾーン」や「日本の植物ゾーン」をまわり、

世界の珍しい植物を見たり、私たちと関わり深い植物を見たりして

みんなで「見て、学ぶ、楽しむ」体験をすることができました。

 

9/27(水)遠足①

1,2年生の遠足は、太閤山ランド、こどもみらい館に出かけました。

太閤山ランドは、富山県の置県100年を記念して設けられた県民公園です。

豊かな緑と水に包まれた公園でのびのびと活動しました。

 

こどもみらい館は、太閤山ランド内にある県立の大型児童館で、

「集いながら学ぶ」「遊びながら学ぶ」「学びながら集う」場所として

たくさんの子供たちが利用している施設です。

たかせ小の子供たちもアスレチック遊具を使い、

階段や網を上ったり、トンネルをくぐったりしながら、体を使って楽しく活動しました。

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