卒業に向けて④ 6年

学年でお楽しみ会がありました。家庭科室でピザ作りをしました。家庭科で学んだガスレンジの使い方や火加減の調節、準備や後始末の手順と役割分担等を決めて、グループで協力して作って食べました。

どのグループも手際よく調理をすすめ、おいしいを感じるひとときとなったようです。

 

卒業に向けて③ 6年

宮崎新悟先生を講師に招き、卒業式に歌う「いのちの歌」の練習がありました。宮崎先生から指導をしてもらうのは今日で3回目となります。歌詞に込められた「いのち」への想いを歌で届けようと、出だしの大切さや音程の取り方、歌で気持ちを盛り上げるための歌い方について指導をいただきました。卒業業証書授与式には心のこもった歌が届くことでしょう。どうぞ聴いてください。

卒業に向けて② 6年

12日(水)に卒業祝い品授与式がありました。6年生の卒業をお祝いし、PTAより図書カードをいただきました。卒業生を代表して折川蓮虎さんが木原PTA会長から祝い品を受け取りました。木原PTA会長より「中学校生活で必要となる辞書や参考書等の購入に使ってください」とPTAを代表して図書カードに込めた想いと中学校へ進学する児童の学びを応援するメッセージをいただきました。PTAの皆様ありがとうございます。6年生のみなさんは中学校での新しい学びを楽しんでください。

プログラマーの仕事に学ぶ 6年生

総合的な学習の時間に、プログラミグの仕事に携わっている岩井幸喜さんを講師に招き、プラグラマーの仕事について学びました。「プログラミングの仕事は、難しいけど未来をつくる仕事だな」と未来を考えたり、「今は、いろいろなことを体験することが大切なんだと感じた」と今を振り返ったりして卒業や進学の節目にふと自分はどうかを振り返る大切な時間となったようです。

 

 

卒業に向けて① 6年

6年生は、養護教諭の田中先生から保健連絡カードをもらいました。カードには光のある淡い色のリボンがついていました。田中先生は「一人一人が輝いてほしい」「自分の色(自分らしさ)を探してほしい」というリボンに込めて一人一人に渡しました。リボンの長さは、一人一人の6年間の身長の伸びです。成長の証です。一人一人自分の成長を実感したことでしょう。6年間本当によく頑張りました。

 

休み時間後の地震避難訓練を実施

昼休憩後、地震・津波無しの避難訓練を実施しました。避難訓練があることは事前に知らせていたものの、時間や避難場所は放送を聞かないと正確に分かりません。教室にいる児童や廊下にいる児童、グラウンドから校内に入ってくる児童、体育館から教室に戻ろうとしている児童等、様々な場面で訓練に参加しました。その場で地震がおさまるまで、机の下に入ったり、廊下では頭をかばい、身を低くして次の放送の指示を待ったりして、命を守ろうとする行動が至る所で見られました。避難訓練の終わりに、校長先生から「釜石の奇跡」が紹介され、日頃の訓練が「自分の命は自分で守る」行動につながるという話を聞きました。児童だけでなく教員も臨機応変な対応が必要となる場面があり、「命を守るための行動」につなげる訓練の大切さを実感しました。

防犯パトロール感謝のつどい 1,2年生

今年度1年間、登下校の見守りをしていただいた防犯パトロールの方々に、感謝の気持ちを伝える会を開きました。「いつもわたしたちの安全を見守ってくださってありがとうございます」「帰り道にいっしょにお話をしたことが楽しかったです」といった感謝の思いを伝えました。おかげさまで雨の日も大雪の日も安全に下校することが出来ました。ありがとうございました。

 

卒業プロジェクト実施中 6年総合

卒業まで登校する日はもう10日を切りました。6年生は卒業プロジェクトとして以前に計画したことを実施中です。感謝の気持ちを込めた清掃活動や、下級生との交流活動を進めています。

①たかせ小ありがとう清掃  普段なかなか手が届かないところを気持ちを込めてきれいにしました。

②下級生との交流活動  学年を決めて順番に楽しく遊んでいます。これもいい思い出になります。

2年生とはジャンケン列車をして遊びました。

1年生とはドッジボールをして遊びました。

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