3/7(火)防犯パトロール隊 感謝の集い
3/7(火)1年 新しい1年生との交流②
3/7(火)1年 新しい1年生との交流①
3/6(月)啓蟄
厳しい寒さが緩んで春の陽気になってきました。
土の中で冬ごもりをしていた生き物が目覚める季節を啓蟄(けいちつ)と呼び、
今年は3月6日~3月20日の時期だそうです。
下校時に玄関で見守りをしていますと、
「校長先生、かえるのたまごを見つけたよ。」と子供たちが声をかけてきました。
陽気にさそわれてかえるも土から出てきたようです。
春が近づいてきたねと話しすると、
子供たちは「水がなくなったらどうしよう。」と心配しているようです。
確認してみると、この側溝は通常は水が流れておらず、
雨水が流れ込んで一時的に水たまりになっているようでした。
バケツに水を入れ、たまごを移動しました。
子供たちは、ありがとうございます!といいながら元気に下校していきました。
生き物のいのちを思いやる子供たちの心の温かさを感じました。
2/27(月)6年根室市立北斗小学校との交流学習
2月27日(月) 6年生が根室市の北斗小学校の6年生とオンラインで交流学習を行いました。
根室市と黒部市は1976年(昭和51年)に姉妹都市提携を結び、友好の歴史を重ねてきました。
子供たちは、豊かな海洋資源に恵まれた国内有数の水産都市である根室市の様子に関心をもち、
交流学習を楽しみにしていました。
昆布やさんま、カニなど、水産物が特産品になっていることが話題となり、
根室の特産品である昆布で巻いたさんまロール寿司や
富山の特産品である昆布かまぼこ、細工かまぼこについて紹介し合いました。
こちらでも特産品として作ってみたいなという声や
富山では北海道から運ばれた昆布を使っているので関係が深いなという声が上がるなど、
北海道と富山県の食文化のつながりについて関心を高めることができました。
北斗小学校のみなさん、ありがとうございました。